潮見幼稚園について

自分らしく生きる

本園では子ども達に想像力と創造力を育てる「心の教育」を実践し、『生きる力』を育成しています。そのために感覚・体験を通して、自然に身についていく知恵を大切に育みたいと考え、下記の感覚・体験教育を実践しています。
また、人格を形成する時期だからこそ、一人一人に目を向け、心に寄り添い、その子の持つ個性を伸ばすことを大切にしています。

○ 自由遊び
幼児期に「生きることの喜びを授ける」ことにより、豊かな人生を送ることができます。遊びは、やりたいことができるから、生きていて面白いと思えるのです。五感を使って遊び育つ毎日を大切にし ています。

○ 縦割り保育
3歳児(年少)・4歳児(年中)・5歳児(年長)の縦割りの保育編成です。
小さい子どもは、大きい子どもを模倣することによって様々なことを学び、大きい子どもは、小さい子どもと過ごすことによって思いやりの心を育てます。また、子どもの成長に応じた年齢別の横割りの活動や行事も取り入れています。

○ 食   育
  給  食・・・日本の伝統である和食米飯を主とし、おかずは季節の野菜が中心で、すべて無農     薬有機野菜を使っています。お米も完全無農薬を使用しています。また、化学調味料、白砂糖は一切使用していません。

  味噌作り・・・味噌は日本の伝統食であり、健康食品の一つです。本園では、子ども達に元気に育ってもらいたいという願いと、日本の大切な食文化を教え伝えていくのも、私達の役割のひとつであると考えています。

  田植え・稲刈り・芋掘り・ミニ菜園・・・地域の方のご協力で「田植え」「稲刈り」「芋掘り」 を実施しています。また、園庭のミニ菜園で野菜を育てることにより、農業と食の大切さを実際に体験を通して子ども達に伝えています。

○ 書道・茶道 (年長児対象)
書道では、正座をして、先生の言葉と所作に耳目を集中し、筆を持つ楽しさを味わいます。
茶道では、日本の伝統文化の型を体験します。姿勢を正し、おじぎの仕方から簡単な作法を学びます。

朝のお集まり
 朝のお集まりの動作には、深い意味が込められています。
      一つ一つの意味を簡単に説明します。

輪になって座る
朝のお集まり、帰りのお集まりは、丸いじゆうたんの上に輪になって座ります。輪になることは、どこに座っても誰もが自分と他者を平等に意識することができます。
誰もが、輪のバランスの中心にいて、誰もが大切にされている座り方なのです。

ライア-
ライアーの優しい音を聴きながら、朝のお集まりが始まります。
ライアーの音色は、どんなに他のことに気を取られていても、子どもたちの聴覚を目覚めさせます。子どもたちが思わずその音に聴き入る不思議な音なのです。大人も子どももライアーの音に魂を癒されます。
(例えば保育室では・・・それまで騒がしかった雰囲気が、ライアーの音色で自然と静かな雰囲気に変わるのが体感できます。また、ライアーの音が風になったり、虹になったり、子ども達の想像の世界を広げています。)

ろうそく
ろうそくに火を灯し、その優しい光を見ながら、穏やかな静けさの中で、心を集中してお集まりを行います。
蜜ろうろうそくの甘い香りは、空気を浄化し、子どもを元気にします。

銅球
銅は熱を帯びやすい金属です。その特性を活かして銅球回しをします。
最初は冷たい銅球が、教師から最初の子どもに渡され、人の手に渡って行くたびに段々と温かくなります。受け取った相手に人の温かさやぬくもりを伝えていくのです。
また、銅球は、先生の『大切な宝物』と子どもたらに話しています。『大切な宝物』は、受け取る子どもがいて、初めて渡すことができます。渡す方も受け取る方も、深く相手を意識して、相手の存在を尊重する心を育てるのです。物を大切に扱うことは、このような毎日の銅球回しから身に付きます。

https://www.shiomi-kinder.jp

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