園長室だより

思い出を ありがとう

転勤族のご家庭が多い潮見幼稚園です。今月も、お父様の転勤で、引っ越すことになりました。引っ越しの際には、どのお母さま方も、ご丁寧なお手紙を残していかれ、その度に、涙しております。また、たくさんのお母さま方がお見送りに行かれ、涙・・・、涙のシーンであったと聞いております。しおみのお母さま方の結束、仲良しに、感謝、感謝でございます。

「御世話になりました。潮見幼稚園との出会いは、本当に奇跡でした。園長先生は、初めてお話いただいた時から、元気と安心をいただき、入園を決めることができました。今では、息子と私は大切な人ができ、別れが辛く、淋しいですが、出会いに感謝し、次また会える日を楽しみに頑張っていきたいと思います。シュタイナー教育も、まだまだ勉強したかったです。1年も過ごせませんでしたが、潮見幼稚園での生活全てが私達親子にとって、良い思い出になり、宝物です。これから先も、潮見幼稚園精神を忘れずに、日々取り入れていきたいと思います。最後まで、楽しくてたまらない毎日をありがとうございました。お体を大切に。」

こんなお手紙に励まされ、お子様をお預かりしている責任を、今以上に感じるのです。(12/23)

いつまでも 気がけてくれてありがとう

朝、まだ薄暗いうちに出発するバスの窓の向こうから、手を振ってくれる5年生の男の子がいます。5年生ともなれば、さらに、男の子となれば、照れ屋の時期なのに、バスと会えば、必ず手を振ってくれるのです。些細な事のようですが、私にとっては、毎朝感動の時なのです。

また、ある場所では、集団登校中の列の中から、バスを見つけては、手を振ってくれる1年生の女の子がいます。「バスの中の園長先生と会ったよ」、と、おうちでも話してくれているとか・・・・

卒園してからも、こうしたつながりを保てることは、私たちにとっては、心強い励ましになります。テレビや風の便りなどで聞く、卒園生の活躍を知った時には、私も必ず電話をするように心がけています。(12/22)

「今を大事に」

2階では役員会、お母さんの部屋では、カレーパン作り、IMG_0447-1   IMG_0486-1園舎の隣では、書道サークル、山祇公民館では、おやつ作り、降園時には、へなそうるのお母さん方による読み聞かせ・・・・。

子どもたちが知らない所でも、お母さん方が、何かの活動をしていらっしゃいます。子どもたちのために、お母さん自身の癒しのために・・・と、さまざま。幼稚園に、子どもを預けるだけでなく、親も成長しようという意欲満々です。幼稚園が、毎日、活気づいているのを強く感じます。良いものを・・・、良いものを・・・・と、工夫される、そのパワーに、もう降参です‼

見てください、夏祭りの、この案内。絶対行きたくなりますよね。「今を大事に」という言葉が大好きです。親子で、一つ一つの行事を、丁寧に、最高にやり遂げていけば、子どもたちに、しっかり身についていくはずです。小さな積み重ねこそ、きっと、大きな花を咲かせることでしょう。(6/29)

ことばの力

お母さんたちと話す機会あがあり、「ことばの力」の重みを、改めて考えさせられました。何気なく語った言葉が、相手に、勇気を与えたり、心が軽くなったり、さまざまな効果があったことを知りました。

大人でさえ、こうなのだから、子どもには、もっと影響を与えるのだと気づかされます。眼には見えない言葉が、命そのもの。豊かな言葉に包まれて育っていく子どもは、豊かな人格を形成するのです。

読み聞かせあり、ほめ言葉あり、叱り言葉あり、生活の躾あり。みんな、みんな、子どもたちを、すばらしい言葉で包んであげたいと思います。(5/18)

株式会社「しおみ」

話してみないと、わからないものですねえ。3日間のクラス懇談会の後IMG_0182-2に開かれた各クラスのランチ交流会は、とても楽しく、発見の連続でした。それは、自己紹介での、お母さん方 の趣味・特技‼

ヘエーッ、すごい‼ ウワーッ、すごい‼ みんなでほめ合いです。この場がなかったら、知らなかった・・・・。「会社ができるよね。」と、ヒソヒソ話です。IMG_0183-2

IMG_0188-1お母さん方全員が、輝いて見えます。そう言えば、これまでの夏祭り・秋祭りのアイデアがすごいですものね~。

「一人一役」を基本に、全ての行事を、みんなで仲良く、全員参加でこなしていらっしゃる、しおみ父母の会に乾杯‼ 職員も負けられません。(5/12)

お誘い

玄関に、ポツンと座り込んでいた年少の女の子発見。「どうしたの? 砂場に行こうか。」と誘うと、一目散に走っていきました。ズボンをまくり上げ、はだしになると、集まってIMG_0184-1いた4~5人の子どもたちも、同じ姿になって、砂山やトンネルを作り始めました。

園長室で仕事をしていると、年少の女の子が、チラッ、チラッと、のぞきに来ています。遊んでほしいのだと思って、追っかけると、喜ぶわ、喜ぶわ。キャーキャー言って、走り回ります。誘ったり、誘われたりの子どもとの触れ合い。

幼稚園を出る時には、全園児が、「今日も楽しかった。」と言えるように、全職員で、心を配ってあげたいと思っています。(5/12)

意気込み

平成28年度、保護者の皆様、園児、職員が、張り切ってスタートしました。IMG_0116-1

父母の会の役員のお母さん方も、負けてはいません。メンバー紹介の色紙を持って、12名の役員さんが、揃って、園長室に挨拶に見えました。オッ、気合が入ってる‼と感動しました。

「○○名人」入りの自己紹介で、そのイラストも大したものです。これだけの名人が揃えば、しおみ役員会は、しめたもの‼ おひとり、おひとりの熱気が伝わってきました。もの言わずして、心が通じ合うとは、このことです。もうから、楽しそう~~~。(4/27)

どんな小さな事にも感動‼

針の穴ほどの赤い傷跡を見つけて、「ケガしたと? 薬ぬった?」と心配してくれる新入IMG_0109-1園児の男の子。人ひとりいないのに、黙々と、トイレのスリッパを並べている年長の男の子。ほめてあげました。私たち職員は、八方にアンテナを張りめぐらしていないと、そして感性を持っていないと、こんなよい子を見過してしまいます。

ほめられることによって、子どもは成長します。感動する心を醸成するには、日々の子どもの観察が大切です。さっそく、今日から、子どもの持つ無限の可能性や、その子しか持たない感性を探してみてください。きっと素晴らしい発見がありますよ。(4/20)

仕事は楽しく

午前7時、幼稚園の門を開けると、お二人の運転士さんが、一斉に竹ぼIMG_0090うきで園庭を掃いてくださいます。砂の模様を楽しんでいらっしゃるのが、よくわかります。

「ああ、仕事は、こうして楽しんでするものだ。」と、一瞬思う時です。「時間があったら、自分もしたいな。ウェストがほくなるかも?」とまで考えます。

IMG_0039[1]緑の木々、色とりどりの花、掃き清められた園庭を朝に、今日1日のエネルギーをもらいます。10時40分、子どもたちが、一斉に外遊びに走り出てくる瞬間も、写真に収めたいほどの美しさと躍動を感じます。(4/19)

新年度の出会い

今日から新年度が始まりました。春休み中ですIMG_0040[1]が、お預かりの子IMG_0035[1]  どももいて、普段と変わらないほどの賑やかさです。数少ない人数で、先生たちを、ひとり占めできる満足感があるようです。

園庭を一周してみました。小手毬、大手毬の花のつぼみが、びっしりできIMG_0038[1]ていました。梅の実も、わずか10粒ついていました。サクランボは、すでに赤味を帯び、ベタ豆には、たくさんの花が咲き、チシャやレタスの葉と共に、お昼ご飯の時には、子どもたちの口に入れそうです。さくらの大木から出た、小さな新芽の先にまで、花が咲き、いじらしさを感じました。

IMG_0036[1]老婦人が、手毬フェンス越しに、「桜の花が咲くと、毎年幼稚園に来るのですよ。ユキヤナギや小手毬の花を見ながら、私は、主役にはなれないけど、このような脇役の花に徹しIMG_0039[1]たいと思っているんですよ。」と、話しかけられました。

毎日、幼稚園に行きたいんとお母さんにせがみ、朝早くから遊びに来て、満足顔で、親子3人帰って行かれました。嬉しい4月の出会いに、大きな力をもらいました。

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