てしごとの会

我が子を思いうかべながら

てしごとの会では、月1回のペースで、ウォルドルフ人形作りが行われています。コットン、羊毛フェルト、毛糸などの自然素材で、チクチク刺しながら、半年~1年かけて仕上げます。

今日は、9名のお母さんたちが、「なかなか進みませ―ーン」と笑いながら、ボチボチ・・・ですね。でも、手作りのスープやおやつもあるので、4時間の作業は苦になりません。不思議と、我が子に似てくるから、ふしぎです・・・‼ 

しおみの思い出として、大人になるまで残る、貴重な人形として、大切に遊ばれることでしょう。小学生、中学生になっても、一緒に枕元に置いているそうですよ。しおみカルタと並び、ウォルドルフ人形も、しおみの文化財です。親子で、ハッピーな幼稚園でしょ‼(6/6)