ママサークルしおみ

それぞれの特技を活かした、在園・卒園児のお母様方による活動です。
気軽に参加でき、お母様方の楽しい交流の機会になっています。


てしごとの会

チクチクチクチク てしごとの会

黙々と、チクチクチクチク針を進めるのは、15人のお母さん。ウォルドルフ人形の完成を目指して、人針、人針期待を込めて縫い進めます。まだまだ完成は、ほど遠いとのこと。ゆっくり、いいじゃないですか。

おにぎりさえ持ってくれば、特製手作りスープとおやつを楽しめる。こんな至福の時間は、めったにありませんよ。幼稚園に入って以来、ママ友が出来たと、喜んでいらっしゃるお母さんもいます。なぜか、幼稚園のママ友は、ずっと続くらしいですよ。

また、6年生になった今でも、人形を枕の横に置いて寝る子もいるとか。きっと、幼稚園時代の懐かしい思い出を夢に見ているのでしょうね。いろいろなサークル活動を見るにつけ、幼稚園は、保護者の皆様に支えられていることを実感します。(11/21)


てしごとの会

今日もチクチク、完成目指して

月1回のペースで、チク、チク、チク、チク、針を進めるのは、9名のお母さんたち。半年から1年かけて完成する、ウォルドルフ人形ですが、楽しめるのは、何と言っても、おしゃべりしながら、お茶をしながらの楽しい語らいがあるからです。

小さい子も、ちゃんとわきまえて、絵本を読みながら、お母さんを待ちます。畳の上に、まあるく座って、手と口を動かしながら、時には、笑い声も混じって、何とも言えない、素敵な空間です。

幼稚園時代のお母さん仲間の交流は、ずっと続いていると聞きます。心の財産になりますね。(9/12)


てしごとの会

我が子を思いうかべながら

てしごとの会では、月1回のペースで、ウォルドルフ人形作りが行われています。コットン、羊毛フェルト、毛糸などの自然素材で、チクチク刺しながら、半年~1年かけて仕上げます。

今日は、9名のお母さんたちが、「なかなか進みませ―ーン」と笑いながら、ボチボチ・・・ですね。でも、手作りのスープやおやつもあるので、4時間の作業は苦になりません。不思議と、我が子に似てくるから、ふしぎです・・・‼ 

しおみの思い出として、大人になるまで残る、貴重な人形として、大切に遊ばれることでしょう。小学生、中学生になっても、一緒に枕元に置いているそうですよ。しおみカルタと並び、ウォルドルフ人形も、しおみの文化財です。親子で、ハッピーな幼稚園でしょ‼(6/6)


てしごとの会

てしごとの会

しおみのお母さん方は、職人さんの集まり。「てしごとの会」では、消しゴムハンコの製作が行われました。細かい作業なので、シーンと静まりかえり、入室するのも気の毒なくらいです。

昨年も作られた、オリジナルハンコは、いたるところで活躍します。夏まつりでは、チケットに。子どもたちの、うちわ作りには、模様に。そして、これからは、年賀状にも喜ばれます。

子どもが描いた絵も、ハンコになるのですから、思い出づくりに最適です。持ち帰った消しゴムハンコで、子どもたちに自慢してください。 (9/27)